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群青

Author:群青
素直な心を口にだすことを憚り

素直に言葉を
受け入れることもむずかしく

やらねばと思っていることの
半分も積み残し

うつくしく
生きるのはむずかしい

人の優しい心を感じ
その瞬間を大事に重ね逢わせ
謙虚に暮らせれば…

群青の朝の澄み切った空気を
胸いっぱいに満たし

あふれだした想いは
群青色に溶け込んでいく

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童話のつもり 『三日月島の少年』

『三日月島の少年』

「おいらよりもずっと速く、ずっとずっと高い空を飛ぶ
飛行機ってのが、いっぱいぶっ飛んでいるんだぜ!」

そう言うとカモメのジョイが勢いよく宙返りしました。

「海には、わたしよりとても大きな船が浮かんでるわ」

イルカのベッキーも負けじと飛び跳ねて大きな弧を描きました。

「飛行機だけじゃないって、おいらは、自動車だって、電車だって
走ってるの見たぜ。夜でも昼間みたいに明るいんだぜ」

「人もたくさんいるわ、三日月島の何倍も大きな島よ」

「オオキ島か…  行ってみたいなぁ〜」

少年の目には、海の遥か彼方、オオキ島が映っているようでした。


-その日の夜-

「もう、おしまいかい?」

「うん…  おじいさん… 僕ね… 」

「どうしたんだい、お腹でも痛いのかい?」

「…   僕 オオキ島に行ってみたいだ!」

少年は、勇気を出して聞いてみました。

「…  」

おじいさんは、何も答えてくれませんでした。



それから幾日か過ぎたある日

エメラルドグリーンの海と対照的な白い砂浜に

海藻と砂だらけのブリキの人形が横たわっていました。

少年は、それを拾い上げ、島の中ほどにある泉で

きれいに海藻をとり砂を洗い流してあげました。

「きれいにしてくれてありがとロボ」

少年は、ニッコリ微笑んで問いかけました。

「僕は、ネオ。君はだあれ?、どこからきたの?」


-------つづく





童話を書いてみたいと思って… 

「三日月島」という小さな孤島でおじいさんと暮らす少年の話し。
少年は、イルカのベッキーやカモメのジョイから三日月島から
幾日もかかる三日月島の何倍も大きい「オオキ島」の話しを
聞き、いつか行ってみたいと思う。

オオキ島には、びっくりするほどのたくさんの人が住み、
カモメのジョイよりずっと高く、ずっと速く飛ぶ飛行機というもの
が空を飛び、イルカのベッキーがいくら追いかけても
追いつくことができないベッキーの何倍も大きな船が行き来しているという。


少年は、ある日、おじいさんにオオキ島に行きたいという思いを
口にするが…。


そこから物語が始まる。

こんなコンセプトで童話を書いてみようと思います。
できるかどうかわからないけど、とりあえず…

そんなこんなの今日この頃って感じです。 




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